【石井神社拝殿】
さて今回は、北条地区にあります石井神社拝殿を取材してきました。スタートはJR北条駅から。
北条駅は1897年開業の大変歴史のある駅です。
駅からは黒姫山もはっきり見えました。
今回は北条駅からスタート。まずは駅を背にして、まっすぐ歩いていきます。
歩くと橋があります!この橋を渡って行きましょう。
そのまま進むと、道が2方向に分かれています。どちらからでも行けますが今回は左折してみます。
進んでいくと再び左に橋が見えてきます。この橋は渡らずに直進します。
さらに道を進んでいきます。
道の右カーブを進むともう間もなくです!
進んでいくと、右手に石井神社が見えてきます。北条駅から歩いて大体15分位といった所でしょうか?
まず多くの方が「いしい」とお読みになられるかと思います。実際私もそうでした。しかし、この石井ですが、「いわい」と読みます。なかなか知らないと読めないですね。
以下柏崎市の文化財より抜粋
承和14年(847)相模国一宮の寒川神社から分霊を配祇したと伝えられている。
昭和48年(1973)、屋根はトタンに葺き替えられたが、改造の多い割には、当初材も良く残しているとみられる。
尚、建立年代を永正元年(1504)とする社伝もある。
今回取材した石井神社拝殿の他にも、北条地区には多くの歴史文化財があります!これから行楽の秋を迎え、是非歴史散策にお出かけになられてみてはいかがでしょうか
コメントを残す