新年あけましておめでとうございます。
ほかにね~こて柏崎、2018年第1回目の投稿は市内荒浜地区の【青山稲荷神社】をクローズアップです。
昨年元旦の番神堂への参拝に続いて初詣シリーズ第2弾です。
場所は柏崎市荒浜4丁目1754番地2、国道352号線を原子力発電所方面へ走り荒浜の住宅地を抜けて緩い登り坂の途中右手に大きな看板があるところです。
元々は発電所の敷地内にあったのですが、発電所の建設に伴って昭和51年にこの場所に移転されたそうです。
駐車場から階段を登ったところの参道入口には、2007年の中越沖地震で倒壊したままの石鳥居が横たわっています。
縁起です。なるほどなるほど。
中腹からは、真っすぐの石階段の参道と、右側にそれた赤い鳥居のトンネルの2本に分かれています。
右のトンネルを進みます。
鳥居の数は16基、途中にはお狐さまが新旧様々8体配置されています。
頂上の社殿です。当番(?)の方に招いてもらって中に入り参拝させていただきました。
子供たちと二礼二拍手一礼。
社殿の横に小さなお社があったのでそちらにもお参り。
社殿から参道方向の眺望です。この日は風が強かったのですが雨雪は降っておらず、時折日が照る天候で遠くの方に荒浜海岸沖が見渡せました。
近くには松浜中学校の横にも稲荷神社がありますので、近いうちにそちらにも行ってようと思います。(S)